8月11日(土)18:00より、辻堂東海岸市民の家にて夏まつり直会(反省会、お疲れさん会)を開催しました。
夏まつりの準備や運営に携わった役員やお手伝いさんが交流しながら意見交換でき有意義な時間となりました。
ここで出たアイデアや改善点を次に活かし、来年はさらに充実したまつりにしていけたらと思います。
8月4日(土)・5日(日)の2日間、午後4時30分~8時、辻堂小学校にて第18回目の東海岸夏まつりを開催しました。
例年の事ですが直前に大型台風が関東に接近しており、心配してましたが本番の2日間は見事に好天に恵まれ、無事に終了する事ができました。
当日は、おはやしやウクレレ、太鼓の演奏のほか子供たちのダンスチームが日頃の練習の成果を見事に披露してくれました。また模擬店の焼きそばや焼き鳥、焼きイカ、フランクフルトなどは夜には完売になるほど好評でした。
これからも「夏休みの子供たちの思い出作り」「町内住民のコミュニケーション向上」を目指し、各町内会が力を合わせて今後も取り組んで参りたいと思います。
ご協力頂きました各町内会の皆様、またご協賛・ご支援頂きました地元の商店や企業の皆様に心より感謝申し上げます。
「ビーチクリーンかながわ2018」の一環として藤沢市が主催するキャンペーンが下記の様に開催されました。
(日時:5月27日(日) 9:00~10:00 場所:辻堂東海岸)
藤沢市域海岸一帯(6会場)の一つである辻堂東海岸に小学生からお年寄りまで総勢400名程の地域の皆さんが集結し(一丁目は34名の参加)浜見山交番付近から湘洋中学付近までの海岸を清掃しました。打ち上げられた木々類はそのままにしてプラスチック類などの不燃ごみを主体に一時に比べて大分綺麗になっているとはいえ、かなりのゴミが回収されました。
海には多くのサーファー、一方ゴミ拾いの方々、奇妙な光景と感じる一方、一時間足らずでしたがいい汗をかきました。参加された皆様大変ご苦労様でした。
生活環境部・部長 田中 力
ゴミゼロクリーンキャンペーンの後、辻堂海岸からヴェレーナ湘南海岸(津波避難ビル)まで車いすによる津浪避難体験会が実施されました。(主催:辻堂まちづくり会議、辻堂地区防災協議会、辻堂地区各自治会長、)
通常の車いすは後ろから押すだけなので、海岸などでは砂にもぐってしまいスムーズに移動できませんが、今回は前部にけん引バーが付いたタイプで移動体験を行ないました。車いすを「人力車」のように前輪を「浮かせて引く」形となり、前で引く人と後ろから押して補助する人がいれば、歩道橋の階段もスムーズに上げていく事が出来ました。
体験会への参加者はSURF PATROLの皆さんのご協力も頂いて15台の車いすで移動し、目的地のヴェレーナ湘南海岸内部の避難階段を歩いて素敵な噴水のある中庭で終了式を行ないました。アンケートに答えた参加者にはタオルや非常用呼子笛の嬉しい記念品が配られました。
尚、今回のけん引バーは市販のほとんどの車いすに着脱でき、段差・積雪・砂利道・ぬかるみなど 押すだけでは移動が困難な悪路でも前後の複数人数で車いすを介助できるためスムーズな移動が可能となるそうです。(商品名 JINRIKI 販売価格49,800円・税別)
防災部